企業にとって、オープンソースにすることは実はそれほど簡単ではない。ソースコードを公開すればいいという話ではないのだ。オープンソースにするには社内だけで使われるコードよりも読みやすいコードにしたり、きちんとドキュメントを書いたりする必要がある
購入してから2年半、ついに読破しました。先日読破した同じように長編の宮本武蔵と同じく、未読フォルダにあるのが見てられない、ということで、途中まで読んでいた本書を今月根気よく読み進めての読破です。
業務効率ように自分でコード書いています。全員に展開できればいいなと思いながらも、二の足を踏んでいます。それは、誰でも使えるようにするには、膨大な作業量になりそうだから。あと、展開した後に来るであろうバグ取りにも膨大な時間がかかりそうだから。
チームでやればいいのですかね。多分いるはずの自分よりコード書くのが上手な人が纏めてくれないかな、と心から期待しています。これだけやっていいということであれば、自分でやってみたいです。「あなたパテントエンジニアじゃないの?」とか言われると辛いですけど。
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- 感想投稿日 : 2018年10月17日
- 読了日 : 2018年10月17日
- 本棚登録日 : 2018年10月17日
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