普段の生活の中にレンタルの猫ちゃんが紛れ込むことによって巻き起こるドラマの短編集。
やっぱり重松先生はどこか国語の教科書的な、道徳的な面をお持ちで全体的に上品だなぁという感想。
我が家の猫好きの高校生の息子にも読ませてあげたい一冊。
短編集だがその中でも、
「嫌われ者のブランケットキャット」と「旅に出たブランケットキャット」は良かったかな(*^^*)
うるうる(T_T)っと温かい気持ちになった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年10月7日
- 読了日 : 2017年10月6日
- 本棚登録日 : 2017年10月6日
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