ブランケット・キャッツ (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版 (2011年2月4日発売)
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本棚登録 : 1834
感想 : 188
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普段の生活の中にレンタルの猫ちゃんが紛れ込むことによって巻き起こるドラマの短編集。

やっぱり重松先生はどこか国語の教科書的な、道徳的な面をお持ちで全体的に上品だなぁという感想。

我が家の猫好きの高校生の息子にも読ませてあげたい一冊。

短編集だがその中でも、
「嫌われ者のブランケットキャット」と「旅に出たブランケットキャット」は良かったかな(*^^*)

うるうる(T_T)っと温かい気持ちになった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2017年10月7日
読了日 : 2017年10月6日
本棚登録日 : 2017年10月6日

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