感想を抱きにくい短編集だった(^_^;)
会社の方から頂いた本だが、苦手な短編集の上、なかなかの分かりにくさを感じてしまった。
しかし、どの短編にも、こういう場面を感じたことがあったかもしれない?と思うような描写がある。
前半の作品より、後半の方が力を感じた。
特別な事件ではなく、どこかにありそう、どこかにあったのかもしれないような日常が詰まった一冊だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年1月4日
- 読了日 : 2019年1月4日
- 本棚登録日 : 2019年1月4日
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