言語学から外国語習得を考える…
専門家ではないので何とも言えないが、本書を読むと、細かな専門的な気配りが必要であると感じた。用語の使い方然り、言葉の使い方然り…
こだわりがないようで、かなりある著者ならではの辛口なコメントが小気味良い。
「終章 浪漫主義言語学への招待」は著者の言いたいことが凝縮している、と勝手に解釈。ボブも浪漫主義に憧れてしまうわけで…
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
語学
- 感想投稿日 : 2016年3月10日
- 読了日 : 2016年3月10日
- 本棚登録日 : 2016年2月26日
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