ボルヘスが古今東西のストーリーを集めたアンソロジー。たしかにボルヘスらしい味である。
アレクサンドリアがアントニウスを見捨てるの話(カヴァフィスの詩の元ネタ)やナサニエル・ホーソーンのノートブックや中国・インドの諸々の話などなど収録。
読書状況:読み終わった
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年11月5日
- 読了日 : 2013年1月15日
- 本棚登録日 : 2018年11月5日
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