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参考書を読む→問題を解く→答えを確認する
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答えを見る→問題を見る→参考書を読む
端的に言ってしまえば,過去問重視の勉強法。
特に真新しい知見はなかった。
とりま,参考になりそうなところを書き出しておく。
■寝る直前をピークにして勉強する。
暗記に関しては,寝る直前がベスト。
■起きたらすぐ昨日の続きをする。
■暗記術の最大の目的は,「答えを思い出すこと」
■その日やった勉強を夜寝る前の5分間に書き出す→それを翌日の朝5分間で思い出す。
■夜5分→朝5分の間隔をさらに空けるようにする。
月(夜)→火(朝)→水(午前中)→金(午前中)→月(午前中)のスケジュール。
■最終的には「思い出し」さえもいらない。
試験本番には「思い出し」は必要ない。
今までやってきたことは,すべて0コンマ数秒で答えを出せるようにするため,考える時間を限りなくゼロにする「思考力ゼロ」の状態にするためである。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
140 心理学
- 感想投稿日 : 2016年11月17日
- 読了日 : 2016年11月17日
- 本棚登録日 : 2016年11月17日
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