まずは構成にびっくり。いきなり日記風ですか?
密かに作られたシェルターに閉じ込められてしまった、
そのシェルター製作に関わった数名の人たち。
ワケもわからず一人二人と死者が増えていく様が
日記風に語られていくのも、最後まで読んで納得。
(途中にも、それとなく伏線アリ)
自分が想像していた犯人あるいは結末とは違い、
いい意味で裏切られるでしょう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー/ホラー
- 感想投稿日 : 2012年6月27日
- 読了日 : 2012年5月29日
- 本棚登録日 : 2012年5月26日
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