科学的に装っているものの科学の本筋と離れたものを擬似科学と定義し、占い・超能力・超化学・擬似宗教などの擬似科学としての見方を紹介し、「科学的」に見せかけられた様々な品物、疑似科学がはびこる理由、科学が苦手な分野と環境問題を取り上げています。「科学的」なように思えると無条件に信じてしまいがちですが、少し立ち止まって考えることができる視点が得られる本です。(2008.8.17)
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カテゴリ:
自然科学(4類)
- 感想投稿日 : 2008年11月3日
- 本棚登録日 : 2008年11月3日
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