もはや松平定信は完全に盲執に囚われた悪党状態。
再び朝廷と組んで将軍暗殺をたくらむ。
これに伊賀が絡んでくるが、今回は一橋はあまり絡んでこず物語は話の勢いはあるが、ちょっと一本調子で物足りない。
そもそも伊賀がくっついたり離れたりで立ち位置が曖昧でわかりにくい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2018年6月30日
- 読了日 : 2018年6月29日
- 本棚登録日 : 2018年6月29日
みんなの感想をみる