極限状態で与えられたルールとは?
それに対して、彼らはどう対処したのか?
むしろルールそのものよりも、ルールを破らざるを得なかったその理由をあえて黙した兵士と、それを察して命がけで「言わない」名誉を守った戦友。
正義が軽々しく口に上る昨今、自分で決断し、黙してその責任を引き受ける覚悟はどこにいったのか?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2013年3月24日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年3月24日
みんなの感想をみる