第一阿房列車に続き第二阿房列車。雨男のヒマラヤ山系君と用事のない鉄道旅をするのは変わらず。自分が旅行する時に、宿などで「もう今日は何もする必要はないなぁ…」という用事がなくなったときの楽しさを思い出した。
京都についても記述があるが例の如く内田百閒先生なので観光はさらっと終わっている。
鉄道唱歌が終わりのほうについてる。わりと楽しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
京都
- 感想投稿日 : 2017年9月20日
- 読了日 : 2017年9月20日
- 本棚登録日 : 2017年9月17日
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