村上柴田翻訳堂の一冊。翻訳は河野一郎。少し怖い話が多い。個人的には偶然的なもの、人の運命みたいなものが魅力的に書かれているように感じた。「偶然」って人生においてかなり面白い要素だと思う。小説も同じく…
村上春樹と柴田元幸の解説セッションでは「ハーディの情景描写が印象的」ということだった。うむ、言われてみればそうである…
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- 感想投稿日 : 2016年7月6日
- 読了日 : 2016年7月6日
- 本棚登録日 : 2016年6月19日
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