すべての人間のデータが機械によって、一人につき一枚のカードで管理される。そのカードで人間の運命が左右される。カードの内容評価が下がると、そのカードの人間はたちまち職を失ってしまう。機械が人間の職を奪いつつある時代のお話。よくある話と思ってしまうが、1950年代に書かれているのに驚く。
ラストちょっとかっこいい…
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- 感想投稿日 : 2017年4月17日
- 読了日 : 2017年4月17日
- 本棚登録日 : 2017年4月17日
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