2分先の自分に関する未来が見える男。核が国内に持ち込まれなにやら怪しい動きをつかんだFBIがその能力を使ってそれを阻止しようとするが・・
原作がフィリップ・K・ディックの短編「ゴールデン・マン」ということで興味を持ったが、映画は2分先の映像を次々に見せる。未来は一つではなく、設定によってたくさんあるのでちょっと最初見ずらい。ガレージのおやじさんがどこかで見た顔と思ったらコロンボのピーター・フォークだった。
原作を読んでみたくなった。映画はちょっと消化不良気味だった。
2007アメリカ
2019.10.8アマゾンプライム
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画(洋画・邦画)SF
- 感想投稿日 : 2019年10月8日
- 読了日 : 2019年10月8日
- 本棚登録日 : 2019年10月8日
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