'22年2月22日、読了。神永さんの「八雲」シリーズ、6作目。
安定の、面白さでした。八雲の少年時代の悲しいエピソードが、一心、後藤刑事の二人から語られます。
どんでん返しや巧妙なトリック等を楽しむシリーズではないですが、毎回楽しんで読んでます。「そこには、そんな背景があったのか…」的な。
色々な小説、シリーズ物がありますが…娯楽作品である以上は、まずは理屈抜きに「楽しめる」事を、やはり求めてしまいます。
次は、どれにしようかな~(≧▽≦)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
古本
- 感想投稿日 : 2022年2月22日
- 読了日 : 2022年2月22日
- 本棚登録日 : 2021年12月23日
みんなの感想をみる