「仕事」と「家庭」は密接に関わっているということ、そしてそこから起こってくる、成長する会社に共通した問題と解決策を、事実をベースにフィクションとして描いた作品。物語風に書かれているので、とても読みやすかったです。
大体のビジネス本は例えばフレームワークやノウハウ、その人の経験則など「仕事」の本が多いが、人生と考えれば、確かに「家庭」は切っては切れないもの。元々サラリーマンだった人が起業して、その会社が成長して…と経営者が主人公の話ですが、マネージメント、コミュニケーション目線でもとても参考になりました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年1月7日
- 読了日 : 2021年1月7日
- 本棚登録日 : 2021年1月7日
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