千の魔剣と盾の乙女6 (一迅社文庫)

著者 :
  • 一迅社 (2012年3月17日発売)
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本棚登録 : 77
感想 : 6
4

短篇集ですね.
そして過去話でもありますね.
・師匠の過去話+伝説の魔剣入手.
・出会い編1
・出会い編2
で,次回ロックの故郷に行くわけですけども
急に回想が入ったり過去話をしだすと
その次の回では死にやすいという気がするんだけども.
そう,いわゆる死亡フラグってやつですよね.
曰く「俺,この戦争が終わったら彼女にプロポーズするんだ」
曰く「おっと,アイツが嫌煙家だからタバコやめたんだった」
曰く「大丈夫…,少し休めば良くなるさ」
曰く「殺人鬼と一緒になんて過ごせるかよ!俺は部屋に戻らせてもらう!」
曰く「ここは俺に任せてお前らは先にいけ!大丈夫!後からすぐに追いかけるさ!」
というわけで,次回,誰かが死ぬ!?

※妄想ですので事実と異なる可能性が多々あります.

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年7月3日
読了日 : 2013年7月1日
本棚登録日 : 2013年7月3日

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