小川糸さんの小説は、いつも食べ物にまつわる内容だ。家族や大切な人との何気ない食事のひとときに、幸せがギュッと詰め込まれていることを改めて感じる。当たり前のように一日三食食べているけれど、食べ物の恵みに感謝、平和な日常に感謝できる人と一緒になりたいなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年4月15日
- 読了日 : 2012年4月15日
- 本棚登録日 : 2012年4月14日
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