寒雷ノ坂─ 居眠り磐音江戸双紙 2 (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社 (2002年7月9日発売)
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本棚登録 : 828
感想 : 67
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シリーズ二冊目。
相変わらず、身辺に降りかかるさまざまな出来事を、坂崎磐音が次々に解決していく様がとても痛快だ。
前作の始めで起こった悲劇が、実は誰かの陰謀であり、これから磐音の戦いが始まる。なるほど、だから40冊も続くのね、と妙に納得。話の展開が楽しみだ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2012年10月21日
読了日 : 2012年10月21日
本棚登録日 : 2012年10月13日

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