万葉集はいい歌が残されており、これなくして古代史は語れません(笑)
有馬皇子の
『家にあれば 笥に盛る飯を 草枕 旅にしあれば 椎の葉に盛る』
の歌が侘しすぎて泣けてきます。
大津皇子もいくつか歌を残していて、古代人が何を考えて生きていたのか、なんとなく理解できます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
哲学・思想
- 感想投稿日 : 2013年1月31日
- 読了日 : 2013年1月31日
- 本棚登録日 : 2013年1月31日
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