予想外にスリリングで面白かったです。
殺し屋の加藤は、ベンチャー企業の社長を殺すよう依頼されますが、手違いで社長が通っているクラブのママを殺害してしまいます。
その後、依頼人が切符の手配をしたサンライズ出雲で逃亡。
しかし、そのサンライズが爆発!加藤はなんとか難を逃れましたが、明らかに自分が狙われていて…
謎の女が出てきたり、依頼人の意図がわからなかったりしながら、十津川警部サイドと加藤サイドが交錯していき、最後の最後にどんでん返し!
「えー!?」と驚かされているうちに、ブツ切りで話がおわってしまい、呆気にとられてしまいました。
読書状況:読みたい
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年4月22日
- 本棚登録日 : 2012年1月28日
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