最初のアイのメモリーは、過去の童話の名訳を踏襲した様な感じが面白くて、そのままいくのかなと思ったのだけれど。
眼球を移植手術された少女が、眼球の記憶をたどるホラーミステリーになっている。ホラー意識が高いかな。そのためか、あまりストーリーが入ってこなかった。
一番面白かったのは、この最初の長編小説のゲラ刷りを、乙一さんが、ファミレスで読みながら、自分の稚拙さに精神崩壊していく様なあとがきでした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年4月29日
- 読了日 : 2023年4月29日
- 本棚登録日 : 2023年4月29日
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コメント 12件
土瓶さんのコメント
2023/04/29
おびのりさんのコメント
2023/04/29
みんみんさんのコメント
2023/04/29
aoi-soraさんのコメント
2023/04/29
土瓶さんのコメント
2023/04/29
おびのりさんのコメント
2023/04/29
1Q84O1さんのコメント
2023/04/29
おびのりさんのコメント
2023/04/29
ゆーき本さんのコメント
2023/04/30
おびのりさんのコメント
2023/04/30
土瓶さんのコメント
2023/04/30
ゆーき本さんのコメント
2023/04/30