13歳の少女が書いたとは思えないほど、しっかりした文章で書かれていて、驚いた。
日々起こる出来事に、すごく素直に一喜一憂している、無邪気な少女から、だんだん読み進んでいくうちに、2年後には、まるで自立した1人の女性のように、心が成長していきます。
アンネの言葉で、こちらも勇気づけられました。
日記が突然終わっていることが、悲しく、悲惨でなりません。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外の文学
- 感想投稿日 : 2011年7月31日
- 読了日 : 2011年7月31日
- 本棚登録日 : 2011年7月31日
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