食べ物にまつわるエッセイ。
それも普段の生活にさりげなく織り込まれた感じで、感性豊かに綴られている。
ご家族のエピソードも微笑ましく、出てくる食べ物はどれも美味しそう。
江國さんの日常って、ちょっと浮世離れした感じがして、あ、あの小説書いたひとだと思うと妙に納得できたりして、何だか幸せな気分。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
江國香織
- 感想投稿日 : 2019年4月20日
- 読了日 : 2019年4月20日
- 本棚登録日 : 2019年4月20日
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