私はアニメ・コミカライズ・ノベライズと三重奏で楽しんでるので…小説だけ、て人とは感想が違うと思われます。
内容は忠実なノベライズ。
もともと深見作品は好きなので読みやすい-
アバターとかのシーンはアニメと漫画で観ていたので頭の中でイメージしやすかったですし。
社会情勢や朱の心中は小説の方が“そうだったの!”“私が思ってた以上に悩んでたのね…”と深く感じたり。
やっぱり媒体それぞれの良さがあると。
ボーナストラックは…とある普通の休日っていうのが-
小説が発売された時点でのアニメ最新話が「縢ー!!」だったので切ない★
あんまり活躍が見えないけど、中間管理職で苦労してる宜野座さん、頑張れ-て気分にもなります。
しかし読んでると“そんなシーンあった?”と録画を観なおしたりして、なかなか読み進まないのと
下巻も続けて読みたい!のにアニメで最終話がまだだから、ノベライズもまだ発売されてないのが難点かも。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年2月25日
- 読了日 : 2013年2月25日
- 本棚登録日 : 2013年2月13日
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