最後の短編は事件物では無いのだけれどエモーショナルな作品としてとても良かった。
「異邦の騎士」への御手洗視点からの追憶(直接の語りは別人を通してではあるが)。
ただレオナがいまだに御手洗と石岡への、男同士の絆に激しい嫉妬を抱えてるのは食傷。
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- 感想投稿日 : 2021年1月5日
- 読了日 : 2015年5月14日
- 本棚登録日 : 2021年1月5日
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