淡々と書いてあるけど、感傷的にならずに読めるわけもなく、この終わり方もまた、私にはきつい。
犬といつも一緒に行動出来ない人間としては、安閑とは読めないラストシーンだった。
小説は仕方が無いとは思うけど、当たり前の変哲のない犬の生活語ったものって、無いのかしらん
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年8月9日
- 読了日 : 2017年8月9日
- 本棚登録日 : 2017年8月3日
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