2018/11/24読了
ある種オーソドックスなストーリーのはずなのに
デビクロくんのイラストと、力が抜けてしまうようなネーミング(おしるこキャンディとか)とかで
唯一無二な作品になっていて、なんだかほっこりしました。
どうしようもなくみんなお人よしで、傷ついてしまう
一番正直で叫ぶのはデビクロくんしかいないのだ。
それは、二面性のようでまるで違う存在
クリスマスに救いを求めてみたり
思いのたけを叫びまくる一人だけ
それも含めてなんだかあたたかくなるお話でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
恋愛・青春
- 感想投稿日 : 2018年11月25日
- 読了日 : 2018年11月25日
- 本棚登録日 : 2018年11月25日
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