2019/03/12読了
遺稿集とはいえ、しっかりまとまりそして読み応えのあるエッセイでした。
児玉清さんの本との人生観や思いが詰め込まれている。
なにより、面白い!と思わせる、本、物語の紹介の仕方はとても勉強になります。人に「面白そう!」と思われるような書評はそれ自体が面白いもので、なかなかかけるものではないし。
まさかの俳優人生、結婚、人生は不思議なめぐりあわせの連続であること。本好きな人から学ぶことは多いものです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ・コミックエッセイ
- 感想投稿日 : 2019年3月30日
- 読了日 : 2019年4月21日
- 本棚登録日 : 2019年3月30日
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