ハーバード大学の教授が、殺されたルーヴル美術館館長の死の謎を暗号解読官(かつ館長の孫)と解き明かしていく、というストーリー。絵画とか宗教とかなんだか難しそう…とずっと敬遠していましたが、食わず嫌いはアカンということで挑戦してみました。結果、面白かったです!キリスト教の知識はあまりありませんが、解説が丁寧なので分かりやすく、また、「へえ~そうだったんだ!」となるような小ネタが多く挟まれているので知的好奇心が刺激されまくり。ストーリーのテンポがよく、ハラハラドキドキなので次の展開が気になります。
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- 感想投稿日 : 2024年4月8日
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- 本棚登録日 : 2024年4月8日
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