新美南吉の代表的な童話。
たくさんの絵本があります。
黒井健さんの絵が良いなあ、と思うのは、キツネの親子の毛が冬毛でほわんほわんで、背景の雪と空の色と相まって、毛のない手の先の冷たさ、痛さが「きゅん」と伝わってくるところです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2018年2月5日
- 読了日 : 2018年2月5日
- 本棚登録日 : 2018年2月5日
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