淡々と、いろんな口調で、生い立ちや現状を語るカート・コバーンがとても生々しい。
ニルヴァーナの音楽もそうだが、この人の「むきだし」感はとてつもない。
一般人より皮膚が薄い気がします。
細胞レベルで繊細にできてるんじゃなかろうか?
明るい内容ではありませんが、カートの言葉はとても体に染みます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年8月13日
- 読了日 : 2011年8月13日
- 本棚登録日 : 2011年8月13日
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