尊敬するジャーナリスト池上彰さんの本。その1
彼の人気は専門家と一般人のあいだのギャップをうまく埋めてくれるところにあると思う。ドラえもんの道具でいうならば、「ほんやくコンニャク」。
それって、そう簡単にできるわけじゃなくて、自分自身がまずしっかりと知識を咀嚼してからわかりやすくして吐き出すわけで、日本にも池上さんのようなジャーナリストがあと10人でも現れれば日本大きく変わる気もするなー。
この大変革の時代だからこそ、後に続きたいものです・・・。精進せねば。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2013年5月30日
- 読了日 : 2013年5月30日
- 本棚登録日 : 2013年5月30日
みんなの感想をみる