著者がいちばん伝えたかったのは、タイトルよりも後半ではないかと思う。
5章 女性論(日本人は幼稚と言われる…など)
6章 ボーダーを超える!(置かれた場所で咲かない…など)
が、男性論よりはるかに興味深く、メッセージ性を感じた。
日本の男性が変われば日本の女性も自動的に変わるという視点もなるほどと興味深い。
ラファエロの画を見てこういう感じ方をするんだ、というのがまた新鮮だった。
自分になかった発想やものの見方が面白い。自分の価値基準をしっかり持っていこうと改めて思った。
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- 感想投稿日 : 2019年7月11日
- 読了日 : 2019年7月11日
- 本棚登録日 : 2019年7月11日
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