奈良時代中期、聖武天皇の時代。阿倍仲麻呂に吉備真備、名前しか知らなかったが、奈良の都に唐の長安の宮廷で繰り広げられる大活劇!と云ってもアクションじゃないけどね。ムチャクチャ厚い本だし、文章も読み応えあるが、どんどん引き込まれていく。そうか、玉環って楊貴妃のことなのね。いやあ、陰謀渦巻くわ
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代物
- 感想投稿日 : 2024年1月20日
- 読了日 : 2024年1月18日
- 本棚登録日 : 2024年1月18日
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