学生時代、友人よんちゃんから進められてハマッた
「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」の、続編。
やー・・・っと読めた!!!涙
四巻もある大作の壁は高く、心身ともに余裕がない・・・と
いままで手がつけられませんでした。
期日のある積み本たちが落ち着いたから、一気に読むぜー!
前作の主人公・李春雲の兄が主人公な時点で泣ける。
あと、張作霖がめちゃめちゃかっこいい。
キョウカショ的には正直存在の薄い彼が
しょっぱなでいきなり龍玉を手にするときは驚いた。
やはりこの清末期の中国史は本当に面白い。
二巻以降どうなっていくのか。
わくわく。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本
- 感想投稿日 : 2012年10月26日
- 読了日 : 2010年11月10日
- 本棚登録日 : 2010年11月10日
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