抱きつきたいでも殴りたいでもなく、蹴りたいというのがいい!気になる人への狂暴な恋情をとっても的確に秀逸な表現で描いていると思う。綿谷さんは女性特有の歪みや醜さをよく理解されていると感じる。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2011年12月5日
- 本棚登録日 : 2011年12月4日
みんなの感想をみる