エロシェンコが良かった。
「せまい檻」の、人間が石の神様に祈る場面はとても美しい情景が目に浮かぶ文章でした。とても作者が盲目だったとは思えない。
・宮沢賢治「革トランク」「ガドルフの百合」
・与謝野晶子「嘘」「狐の子供」
・エロシェンコ(高杉一郎訳)
「ある孤独な魂」「せまい檻」
「沼のほとり」「魚の悲しみ」
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2012年9月27日
- 読了日 : 2012年9月27日
- 本棚登録日 : 2012年9月27日
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