お気に入りの帽子がほしいミリーだが、お金を持っていない。でもミリーは、とびきり素敵な帽子を手に入れた。その帽子は目に見えないから、自分で想像した。くじゃくの帽子、ケーキの帽子、花の帽子、噴水の帽子。他の人たちもそれぞれ違った帽子を持っていることに気づく。ミリーが微笑むと、おばあさんの帽子が楽しく変わる。家族もそれぞれ帽子を持っている。(32ページ)
※ミリーの何も見えない帽子に対して、ママが「まあ、すてきね。ママもそんな帽子、ほしいな。」と言うのがいい。
読書状況:積読
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カテゴリ:
普通絵本
- 感想投稿日 : 2021年8月9日
- 本棚登録日 : 2021年8月9日
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