芥川賞受賞時に文芸誌で読んだので実質再読。綿矢りさの文章はところどころ感性に鋭角に刺さる。高校生の微妙な階層の違いを鋭い視点で紡いでいる。10代でこれだけのものを書いたというのはやはり凄い才能。2011/580
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