妄想を口にだしちゃったら、かなっちゃった、みたいな伊藤さんのクリスマスシリーズ。同僚が、クリスマスの夜のお店を予約してて、伊藤さんとすごすために、残業にしたんだ、なんて。見ていてほほえましいぐらいのいちゃいちゃが繰り広げられる。デビュー作の先生+も、子供になれる魔法と大人になれる魔法のすれ違い。最後の瞬間に、魔法が解けるなとか、記憶をとどめてとか唱えたらどうなったんだろう、と思いつつ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2013年3月13日
- 読了日 : 2013年3月23日
- 本棚登録日 : 2013年3月13日
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