ザ・アメリカ人と言う感じ。何故アメリカが超大国になれたのか、なぜ「国技は戦争」と言われるに至ったかが伺える。あと、ヨーロッパをこき下ろしながら、旧大陸がユダヤ人を迫害し続けて来たロジックはしっかり受け継いでいるのが何とも…。
しかしいま読んでも刺激敵なことがたくさん書いてあって、彼の非凡さを見せつけている。
イーストウッドの「グラントリノ」がグラントリノでなければいけなかった理由が分かった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年2月26日
- 読了日 : 2011年2月26日
- 本棚登録日 : 2011年1月28日
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