幼少期から殺し屋になるためだけに育てられた人物の苦悩を、恋愛と友情を織り混ぜながらスリル満点に描いた作品。
現実離れしているようでいて、実はストーリー設定がしっかりしている為、「もしかしたら・・・」と期待?させられてしまう。
読み終わったあとに表紙の帯を見てみたら既に映画化されている模様。
2時間映画にはうってつけな話かも。
時間か許せば観てみたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
他作家 ミステリー小説
- 感想投稿日 : 2011年12月1日
- 読了日 : 2011年12月1日
- 本棚登録日 : 2011年12月1日
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