隣の家に住み、家族のように育ったまなかと裕志。どこまでも明るいまなかと対照的に、裕志は常に心配事を抱え、不安定だった。そんな二人は18歳で結婚を決め、ささやかなハネムーンに出かける…。
ばななさんは好きなのだけど、続けて読むとやっぱり食傷気味になるみたいだ。疲れている時に一冊だけ読むとか、そのくらいの分量がちょうど良い。主人公の女の子の強さにはいつもすくわれる。私もこんなふうに、自由につよく生きていきたいものだと。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年8月17日
- 読了日 : 2014年8月17日
- 本棚登録日 : 2014年8月17日
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