「パリ(もしくはフランス)」「レトロかわいい」「ロマンス」が好きな人にはもってこいの映画。(言うて私も、このくすんだ淡い世界観にすぐ恋してもーたけど笑)
opening creditsから可愛さが炸裂しており、映画が終わる頃には色とタイプ音の洪水で頭がどうかしちゃってた。キーの位置を覚えるためにキーボード?のみならず爪にもマニキュアみたいに色を塗るなんて特訓なのに洒落すぎ…!
主人公のタイピング同様、話の展開も速いけど登場人物の会話が何より楽しい。テンポも良くてちょっぴりフラ語を勉強したくなった。
「アメリカ人はビジネスを、フランス人は愛を」
ここにもロマンスがたっぷり盛り込まれていた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年10月30日
- 読了日 : 2021年10月30日
- 本棚登録日 : 2021年10月30日
みんなの感想をみる