『檸檬』と『桜の樹の下には』を目当てに購入。
タイトルは知っていたけど読んだことはなかったので。
オビの「280円で名作を読もう。」というのもよかった。
目当ての2作品はラストシーンが印象的。
くたびれたというか、くすんだような感情の描写とそのままの風景描写が好み。
色と匂いが伝わってくるカンジ。
丸善に檸檬を置いていった人の気持ちがわからなくもない。やりたいとは思わないけど。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2011年5月15日
- 読了日 : 2011年5月15日
- 本棚登録日 : 2011年5月15日
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