大好きなシリーズを追い求めるのは、至福の時間。
主人公の成長をつぶさに見守ることができるのは
シリーズものの醍醐味なのでは。
なんだかんだいっても
神蔵くんとは絶対に憎からず仲なのだと。
舞台を尼崎に移しつつも、新たな仲間に恵まれて成長を遂げる凛々子。
今回も楽しめました。
関西の良さが全面に出ているかと思うと
札幌の場面も後半に登場。どこまで読者の心を鷲づかみにする気なんだろうなぁ。阿川さん。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
阿川佐和子
- 感想投稿日 : 2016年1月15日
- 読了日 : 2016年1月15日
- 本棚登録日 : 2016年1月15日
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