前作とはかなり時間があいたけれども、すぐに物語の世界観にひきこまれた。
歴史物なのだけれどホラーミステリーを得意とされている和田さんの片鱗が随所に滲み出てきてとても興味深かった。
涼庵先生がいなくなってこれでシリーズも終わってしまうのだろうか。
ゆみえ先生だけでは物足りないし。。
なにか禁じ手を使ってでも続編を希望したい(笑)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
和田はつ子
- 感想投稿日 : 2016年5月20日
- 読了日 : 2016年5月20日
- 本棚登録日 : 2016年5月20日
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