味覚を変えればやせられる

著者 :
  • 大和書房 (2015年4月18日発売)
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◆3 日本人の思考は糖質に偏っている
・糖質を摂らなくても人は死なない
糖質は不足すれば体内で合成

・糖質は腸内の悪玉菌のえさ

・一日分の糖質をこぶし3個に抑える

・果物に含まれる果糖は脂肪肝の原因
果物は血糖値をあげずインスリンの影響も受けず肝臓で脂肪に変わる
消費できなければ脂肪肝の原因へ

・はちみつもシミ・シワの原因へ
果糖は体の糖化を促進

糖は血管にもダメージ、動脈硬化の原因へ

果糖はブドウ糖の10倍Agesを作りやすい

・飲むなら焼酎・ウイスキー
アルコールの分解は肝臓に負担をかけ、その分解にビタミンやミネラルを消費

◆4 間違った食の知識に惑わされない
・豆乳はヘルシーか
反栄養素といわれる成分もあるのでたくさん飲むのは避けたほうがよい

◆5 食事で味覚を整える
・一日一回魚を食べる
・青魚ならタンパク質と
EPA→血管の細胞に取り込まれ血圧を下げたり血管の内腔が狭くなって詰まりやすくなる動脈硬化にブレーキ

DHA→血液中の過剰な中性脂肪と悪玉コレステロールの値を下げる
が摂れる

・なぜ青魚を食べるとやせられるのか
青魚やマグロのオメガ3脂肪酸と必須アミノ酸を増やすと炎症反応が抑えられレプチンの効き目がよくなり食欲がセーブされる

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感想投稿日 : 2017年11月12日
本棚登録日 : 2017年11月12日

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