部屋の外からドアに耳を付けると中の声が丸聞こえ、しかも説明口調で効かれてはならない話をペラペラとしているという、あり得ないシーンが。その後も、シャワーを浴びながらの会話が外から聞こえ、それもまた秘密の話。
元やくざの専務の口調があまりにわざとらしくて浮いていて、安っぽさを感じた。楽しめない作品だった。
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- 感想投稿日 : 2013年5月6日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年5月6日
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